第0話 過去生とおててつないで

『シンクロニシティーは奇蹟』

ありのままの魂の輝きを覆い隠している「思い癖を溶かしていく」「在り方へかえていく」ことで、魂本来の輝きを放ち、生まれた目的を、天の意志を、行い生きる、魂が喜ぶ道へ…そんな助けとなる行法や、在り方、ライフスタイル、モノやコトを実際に試してきたヨガインストラクターかなこが、神社とヨガニードラのシンクロニシティー…奇蹟に感動したその日までをまとめたシリーズです。

 
 
 ■第0話 過去生とおててつないで■
 
これは後から思うと伏線でした。
後に驚きのシンクロニシティに集約していく…
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ちょっと前の話です。
 

私、古事記系で「天皇家素晴らしい」的な話を聞くと…

 
「あいつらが何してきたか!!」
 
と反射的に怒りが湧き上がっていたのです。
 
別になんとも思ってないのに💦
 
 
なのに沸き起こってくるその怒りがどうしようもなくて
 
見えないものが見える
相談にいったのでした。
 
 
「いまのかなこさんには、古い日本の巫女だった前世が強く見える」と。その影響だと。
 
 
 
 
 *
 
 
 
その後の
 
ある日
 
 
家のウッドデッキでヨガをしようとして、
 
 
ふと。
 
 
 
 
たなそえてみた。
 
胸に…癒しを司るハートチャクラに
 
 
 
 
 
怒りに寄り添っていくと…
 
意識に〈彼女〉があわられてきた。
 
 
 
 
 
彼女は山と平地の際の民、
先にそこに住まう民の巫女だった。
 
 
そこに西からヤマトの者がやってきたのだ。
 
さらに西のクニから攻められないように助け合おう、ともに豊かなクニとなろうと。
それには兵役と納税の義務が課せられる。
 
周りのムラはヤマトに従っていった。
 
彼らは武器をちらつかせ
まつろわぬ者には死を
だから従っていく。
 
 
彼らは、
自分たちは良いことをしている、正義だという態なのだ。
 
 
 
通じないのだ。
 
この身体だけを見れば我々は別々に分かれた〈個人〉であるが、
 
〈いのち〉で見れば我も彼も同じであり、
 
自らの行為が、自らにはね返ってくるということがわからないのだ。
 
 
だが、我らの民にもそのことのわからない者が多い。
 
 
 
 
 
 
 
彼女たちのムラもまたヤマトに従うことにした。
 
 
ムラの女たちは泣いた。帰らぬ男に戻らぬ息子に。
 
税を取り立てに来るヤマト人からの扱いに。
 
 
「おのれ、ヤマトめ」
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女はムラの女達の心を支えることにその生涯を捧げた。
 
 
彼らもまた我であること
 
許すという愛を表現するためにここにいること
 
宇宙の理は女達には難しいようで、許せない!の涙を少し乾かすくらいだったり…完全に癒すことはできなかったかもしれない。
 
彼女自身も完全には怒り悲しみを消さなかったのかもしれない。
 
けれど彼女は、女たちが心安らかにあるためにその生涯を尽くした。
 
 
その奉仕は安らぎだった…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あー…
 
 
「おのれ、ヤマトめ」の怒り悲しみ…
 
 
だけで終わってなくて良かったぁ涙、涙。。。
 
 
 
奉仕は安らぎ…そんな終わり方でよかった。
 
 
 
 
過去世のカルマやトラウマの解消セルフヒーリング?なのかな…
 
どうしようもない怒りはもう湧いてこない。
 
怒りが湧いても「よしよし」と寄り添ってあげられる。
 
 
 ともあれ、
ヤマトではない氏族に親近感を覚えるのだった。
 
そして、
後から思えばこれは、シンクロニシティのはじまりだったのだった…
つづく。